こんなカッコウに出来たのですがセンサーのケーブルを長くした影響は直せませんでした。
上が問題のDE-20W温度計です。外気温を計測しています。
右側のSWを押すと最高、最低の温度を表示します。
センサのケーブルは50cmほど長くしただけですが影響があります。
*ケーブルを約50cm長くしているので2℃ほど表示が高くなっています。オリジナルの状態にすると正しいと思われる値を表示します。
下はかなり古いモデルですが、室内の温度を測定しています。こちらもセンサケーブルの長さを変えると表示が高めになります。
センサはサーミスタと思われますが不安定になる原因は未解決です。
所定の使い方では全く問題ありません。個体差は0.5℃位なのでお値段から考えれば便利な製品です。
電池については単3のケースが無かったのでそのまま、1年位は使えるし電設ボックスは開封にドライバも要らない。
右上のSWが最高最低切替え用。
計測温度差異が随分大きいですね。
返信削除100円ショップで買ったデジタル温度計の一つを外気温測定用に約40cm伸ばした先にサーミスタに付けていますが、伸ばさない同じ温度計との表示差異は0.4℃でした。
元々の個体差は不明ですが、あまり差はなかったように記憶してます。
単純に普通のサーミスタ温度計と思っていたのですがその考えは甘かった。ケーブルの線間容量が影響するみたいで1000pのコンデンサをパラに入れたらHi(高温側振り切れ?)と表示が出ました。
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