2011年9月17日土曜日

時計の照明


壁掛け時計ですが深夜には真っ暗で見えません。
最近は夜中に光る時計もあるようですが私の家のは旧式・真っ暗で見えません。
カミさんは新しい時計が欲しいようです。

買いに行く前にジャンク箱の中から掻集めで『時計の照明』を作ってみました。
電源は携帯の充電器。
トランジスタは2sc***適当に使ったのでなんだか解りません。
*写真を見たら2sc1345でした。
CDSも色々規格はあるのでしょうが解りません室内の明るさで10kΩくらいでした。
LEDは高輝度タイプ、オレンジです。ビームの狭いLEDですがそれでも広いので黒いチューブを被せ光の広がりを抑制し70cmほどの距離から投光しています。
電源側の抵抗100ΩはLEDの最大電流を押さえるためです。
投光時の電流は15mA程度、部屋が暗いと多くなります。
待機時は10μA以下と思いますが1次側ACラインの電流は如何に?

CDSに直列の可変抵抗は室内の照明が付いているときはLEDが光らないようにSETします。
ケースも手持ち品ですが綺麗にまとめないと嫌われます。この程度なら我慢してもらえそうです。
最後の写真・右上の角に照明ユニットが付けてあります。
左下の丸い時計にLEDで照射。
コレで夜間、部屋の電気を消しても時計は見えます。
夜はこんな感じです。
(カーテンを閉めての偽装夜間撮影です)

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